狭小住宅施工例

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  • 12坪の施工例:北東角地の狭小敷地に建つ、北側道路に面した「都市型三層住宅」 

    12坪の施工例:北東角地の狭小敷地に建つ、北側道路に面した「都市型三層住宅」 

    今回ご訪問させて頂いたのは板橋区大谷口のS様邸です。お引き渡し間近で残工事と電信柱の移動準備中です。現地は北東角地の狭小敷地で、北側道路に向かって下がっています。そのため道路側から見ると地上3階建てのように見えますが、地階+地上2階建ての「都市型3層住宅」です。お建替えのきっかけは、お子様の成長と築年数がかなり経った木造2階建て住宅で、隙間を感じる冬場の寒さ対策でした。また車のご購入も希望されており、北側道路に面する高低差のある敷地を活用したビルトインガレージを設けることでした。 屋根は道路斜線と北側斜線の急勾配に即したガルバリュウム鋼板葺きです。外壁は窯業系サイディングで水平感ある横目地とし、あきのこないモノトーンでシンプルなデザインです。 室内は上部空間に広さを感じさせる吹き抜けや、最上階の勾配天井にはトップライトを設け、通風・採光・換気を考慮しました。 吹き抜け部分にはお子様の楽しいプレイスペースとしてハンモックを感じさせる「アスレチックネット」張りです。そこは最上階の子供室の床面の広がりと、上下階のコミュニケションが図られています。 内装の仕上げ素材には主に床材と梁のあらわし部分に木質系無垢材を採用。洋材と和材の使い分けで変化のある室内空間が魅力的です。 お引き渡し前に電信柱の移動がおわり、ご夫婦の大切なワインレッドのミニ クーパー Sが、ビルトインガレージに納車されました。
    所在地東京都板橋区大谷口

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  • 13坪の施工例:三方道路に面した狭小地に建つキュービックな木造3階建て住宅。

    13坪の施工例:三方道路に面した狭小地に建つキュービックな木造3階建て住宅。

    S様ご夫婦は、数年前に東京都新宿区市谷加賀町に木造モルタル2階建ての中古戸建住宅をご購入されました。築年数も経ち、老朽化した住宅性能を含め、お子様(お嬢様2人)のこれからの成長と、奥様の仕事柄アトリエが必要ということを含め、最上階にルーフバルコニーを持つ3階建て木造住宅の建替え構想が始まったとのことです。 そこで、2年前に「狭小地 木造三階建て住宅 東京」ネット検索され、我社にたどりつきご主人様が資料請求されたとのことです。 ご夫婦は、弊社のホームページをご覧いただき、狭小地・変形地を含めたさまざまな条件を、設計力と技術力で解決した施工例をご覧頂き、弊社のプロデューサーが狭小住宅のエキスパートであることも理解されて資料請求されたとのことです。 S様の13.47坪の狭小地は閑静な住宅地で、東・西・北の3方向が道路に面した敷地で、用途地域は第一種中高層住居専用地域といわれ、中高層住宅のための地域で、病院・大学・500㎡までの一定のお店などが建てられる地域です。また準防火地域という事もあり、都市計画法第9条20項において「市街地における火災の危険を防除するため定める地域」 として、また、建築基準法および同法施行令において具体的な規制が定められた地域です。 実際にまわりには官舎やマンション等の共同住宅等が点在していますが、S様の狭小地でありながら、三方が幅員ある道路という事がメリットに働き、通風・採光等にも恵まれた環境です。
    所在地東京都新宿区市谷加賀町

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  • 15坪の施工例:目黒区目黒本町に建つ木造3階て二世帯住宅の好例です。

    15坪の施工例:目黒区目黒本町に建つ木造3階て二世帯住宅の好例です。

    外観は隣接した建物に三方が囲まれてしまうため、エントランスアプローチを含め、南側前面道路側を正面としたデザインになっています。 外壁は塗装タイプで汚れが付きにくく、雨による洗浄効果のある親水性フッ素クリヤーを使用してあります。太陽光に照らされて反射すると壁面は、波をイメージしたテクスチャーを兼ねそなえ、クリアーなデザインが特徴です。
    所在地東京都目黒区目黒本町

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  • 16坪の施工例:西東京市の都道112号に面して建つ、木造軸組み3階て住宅

    16坪の施工例:西東京市の都道112号に面して建つ、木造軸組み3階て住宅

    埼玉県新座市にお住いのI様は、空き家のご実家の建て替えを検討されていました。そこで狭小地の設計・施工を得意とする実績のある専門の住宅会社をGoogleで検索。我社K⁺Aの狭小住宅専門サイトをご覧いただき、建築計画と概算費用をK⁺AのHPを介してお問い合わせをいただきました。お建て替えを検討されているお土地は、東京都の多摩地域北東部に位置する西東京市。都道112号に面した間口≒6m、奥行≒9mで、≒16坪の狭小地です。このような狭小敷地で、設計・施工のきびしい規制と条件との葛藤のなか、様々なご要望に対してK⁺Aのプロデューサーで意匠設計を担当のKさんは、問題点を一つずつ紐解いていきました。Ⅰ様にそのよりそった丁寧な対応で、理想とする快適な住宅を完成することができ、引渡の際には様々な規制と葛藤した上で示したK⁺Aの意思を感じて頂いたそうです。
    所在地東京都西東京市北原町

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  • 18坪の施工例:5人が暮らす2世帯住宅 屋上菜園のある間取り

    18坪の施工例:5人が暮らす2世帯住宅 屋上菜園のある間取り

    敷地面積が18坪強の狭小地に建つ、3階建ての二世帯住宅。
    1階に、キッチンとフレキシブルに使える和空間、その先につながるデッキを設けた73歳の母親のスペースがあります。子世帯の夫の帰宅時間が遅いことから、共用玄関と親世帯を扉で区切り、気兼ねなく2階へ上がれる階段の配置としました。

    2階に着くと、目の前が共用のサニタリー。
    西側の引戸の向こう
    所在地東京都

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  • 26坪の施工例:東京都立川市の郊外に建つ、コンパクトな木造2階建て住宅。

    26坪の施工例:東京都立川市の郊外に建つ、コンパクトな木造2階建て住宅。

    今回ご紹介させて頂くM様邸は、建築現場も、お引き渡しまでに外構の完成を待つばかりとなりました。建築地は東京都立川市の郊外で、建坪10.5坪の木造2階建て住宅です。もともと東京都立川市在住のご夫婦は、お子様のこれからの成長と教育環境としての学区内を考慮に、立川市の閑静な住宅地のお土地を購入されました。 敷地面積は約26坪ほどありますが、建蔽率が40%ということと、容積率も80%で、法的規制の厳しい中、間取り・プランの創意・工夫で施主様が希望をかなえた、都市型「狭小住宅」の好例です。 外観のデザインは、全体を親しみやすく飽きのこないオフホワイトの「スタッコ」調の防火・耐候性の無石綿の窯業系サイディングを使用してあります。一階部分の正面にはチャコールグレーの木調縦羽目のサイディングでアクセントを加え、シンプルで温かみあるデザインです。 2階の南側バルコニーの手すりの腰壁は横面格子が設置され、軽やかに洗練されたデザインです。 屋根の形状はロフト階と高度斜線にそくした片流れ屋根にしてあり、洗練されたシャープな外観デザインが特徴です。
    所在地東京都立川市柴崎町

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  • 26坪の施工例:北西角地でも風と光をあきらめない間取り

    26坪の施工例:北西角地でも風と光をあきらめない間取り

    各階に半外部空間を設置し、住まいに光と風を取り込む。
    南側と東側からの採光はほとんど期待できない26坪の北西角地です。
    生まれ育ったこの土地に、息子夫婦が戻り、実家を二世帯住宅に建て替えました。
    それぞれの要望を面積換算していくと、地階+1階を親世帯、2階+3階+ロフトを子世帯とする5層の居住スペースが必要となりました。

    当初

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  • 26坪の施工例:光を共有する2世帯住宅 地下室付き

    26坪の施工例:光を共有する2世帯住宅 地下室付き

    妻の母親との二世帯住宅である。
    都心の住宅地に多い細長の狭小敷地のため、建物を縦に伸ばして広い住空間を確保。
    地下1階地上3階の4層構成とした。

    二世帯が求めたたっぷりの収納スペースは地下に設け、1階を親世帯(母親)、2階と3階を子世帯のスペースに。玄関と浴室は共用だが、キッチンは両世帯に設置した。母親のキッチンはミニタイプに抑え、子世帯の

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