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樹の話

2014.09.08

設計の岡です。
今日は目先を変えて、思い付くまま少しだけ木の話をします。
木の名前の由来というべきか、出所がこんなところにあったのかな?
1.バリバリの木
昔、歩く以外の交通手段の無い時代、街道を往く旅人が野宿することとなり、それは
寒い木の下で、焚火をして暖を採ることとしました。
この木ですが、葉は油脂を多く含んでいて、簡単に火が付きます。そして、その燃え方ですが、“バリバリ”と音を立てて勢いよく燃え、寒さを凌ぐことができました。そんな燃える音からこの木の名が付けられた嘘のようで本当の話です。


2.譲り葉
椿や皐月は常緑樹(落葉しない樹)の仲間と言え、全く落葉しないわけではありません。その葉の寿命を迎えれば落葉するのですが、この木の葉は、次の新芽が芽吹くまで四季を通じて茂るのですが、新芽が芽吹く準備ができると落葉します。まるで、世代を譲るように!その譲る姿から譲り葉と名付けられ、詰まり、世代交代の意味を含めて“縁起の良い樹”と言われ、門の近くに植えられることが多いのです。


3.山梨
別に山梨県の話ではありません。
今の梨の旬は“幸水”が終わり、“豊水”でしょうか?
皆さんが食している梨は、山に生えている“山梨”という樹の実を改良してして今日に至っているんです。自生している山梨の実は見た目には、出回っている梨を小粒にした、ガリガリで甘味もないのですが、野生動物の食糧となっているのです。
他にも色々な名に由来のある樹があります。又の機会に続きを話しましょう!



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